さな

日常や彼のこと、自分の内面や体調のことを書いています。

疲れちゃったので、ブログをかこう

昨日の夜は浅く眠ったぐらいで、そんなに休めなかった。

けどまぁまぁ、たまにちょっと寝れたし、まだましかな。

 

朝ご飯も、病院行く時間が迫っていてあまり食べれてない。

 

彼から連絡はまだ来てない。

 

けど自分自身思った以上に冷静だけどなんだか疲れちゃった。

 

何故か今日父親が機嫌悪い。ずっと怒ってる。

頭が痛いらしい。風邪かな。コロナじゃなければいいけど。

 

昨日の彼の件で、男性の怒りやっぱ苦手だなって思った。

どうしても避けてしまう。

女性より力が強いからだろうか。

 

というか…父親も彼も、自分の都合が悪くなると怒る。

例えば、物買ったけどいい商品じゃなくて、めちゃキレてたり。

説明書の意味がわかんなくてめちゃキレてたり…

 

なんというか、うまく回らない時だって時にはあるのに、そのうまく回らないことがどうしても許せないみたいだ。

 

私からすると、そんなのしょーがないし、そんな怒るほどでもないと思うのに…

彼らにはそーゆー風には思えないんだろう。

 

それがとっても嫌いだった。

許そうよ…って思ってた。

 

そーゆーの見たくなくて、私は距離置いたりしてた。

いつもごめんね。って謝ってくれたけど、今回は、「そうやって離れられていいよな。」と捨て台詞を言われてしまった。

 

あまりにも気が立ってる人には、距離を置くといった行為がどうして許されないの…?って思った。

 

そこまでして彼のご機嫌を私がとらないといけないの?

そんなキレ散らかしてる姿をみて、よしよしとしないといけないの?

自分の都合で怒ってることなのに、どうして私も感じないといけないの?

 

そんなの知らないよ…

 

と思った。

 

勝手だろうか。

でも自分を守るにはそうせざる終えないように思う。

もしものことがあったとき、守れるのは自分しかないから…

 

この警戒心が、人をつらい思いさせてるのかなって思う。

けどやっぱどうしても警戒してしまう…

 

男女の関係で圧倒的優位なのは、男性のほうなんだもん。

 

そもそも私はもう、彼を受け止めるのがもう無理な状態まであったんだと思う。

限界だったんだろう…

好きな人だし、この先も大事にしたい人だったから、何があっても受け止めていこうって思ってた。

 

思ってたけど、どんどん彼が怒っていく一方だった。

確かに不満や怒りが湧くのはわかる。

でも毎回怒り過ぎなのではないか…?って思うんだ。

そんなに怒ることかなって。そんなに怒らなくても話し合えば収まる話だって多いよって…

 

それを解決するために話し合ってるのに、怒ってばっかりで…

何してるんだか…

 

彼は、適度に不満や怒りをぶつけれない人だった。

その場で言えないのだ。

いつも「わからない」「難しい」と言って避ける。

本当は、思ってることあるはずなのに言えない。

 

不満や怒りを溜めに溜めて、あとからドカーンと爆発させて怒られるのが私の役目だった。

 

そう思うならその場で言ってよって。

 

だから自分なりに、いっぱい思いをぶつけたり(感情を揺さぶるために)、質問したり、話を待ったり、自分のこと伝えたり、ふざけて言ってみたり、色々してみた。

 

けどその時の彼は、ふわふわしててあまり考える仕草を見せない。

その行為が私の中でイライラをつのらせて、「ちゃんと考えてよ!今聞いてるんだよ?」って怒っていた。

 

そして、あとからドカーンと怒られる。

「あの時イラッてした。

せっかく考えてたのに待ってくれない」

「あーあ、また先行きやがったと思った」

「また勝手に話展開しやがった」

「やっと話聞いてくれたと思ったのに結局自分が怒られる」

 

そんなん知らないやん…

私は彼じゃないんだから、わかるわけないじゃん…

それを私は伝えてほしいのに、待ってるのに、待ってても伝えてくれないじゃん…

 

なんでちょっとでもうまく対応できなかったら怒られなくちゃいけないの?

 

許してよ…って思った。

 

 

そう、私は彼とうまく話せてて、彼も私の話を好きで聞いてくれていると思ったけど、彼の心の中では私の対応をいつもジャッジされてて、減点式なんだ。

 

ちょっとでも都合よくなかったら、彼からすると腹立つことなんだ。

 

そんなに悪いかな。

もちろん私だって文句言ったり、怒ったりたくさんした。

けど、その文句や怒りも許しあえるのが、カップルなんじゃないかなとかも思ってたりする。

 

結局私は自分の理想があって、理想に行き届いてないせいで許せてないだけなのかな。

 

わからないや。

彼がよくわからないと言うから、私もわからないと言うようになってしまった。

 

わからないって言葉は便利で、なんて残酷なんだろうな。

 

また書こう。